この記事はBEATECH新歓ブログリレー2023 4日目の記事です。
はじめまして、兎うさぎです。
まずは新入生の皆さん、東京工業大学合格おめでとうございます!!!!!素晴らしい!!!!!これでやっと受験のことを考えずに音ゲーに没頭できるわけですね!!!
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※この記事はほぼ自分語りな内容です。
では本題に入りましょう。
質問です。あなたはエンジョイ勢ですか?それともガチ勢ですか?
ここで自信をもって僕はガチ勢だ!!とかエンジョイ勢で~す♪とか答えられたとしても、えっ...どっちだろう???ってなった方もいると思います。僕はどんなこと答え方をしてもいいと思っています。
この記事では僕自身がこの質問に対し、俺はエンジョイ勢だ!!!!と答える理由、そして僕自身の音ゲーに対する信念を語っていきたいと思います。
1.エンジョイ勢の僕について
まずは自己紹介。僕は中学一年生からずっとゲーセンで音ゲーをやっていました(僕の中学校は保護者無しでのゲーセンは禁止の過保護学校でしたが)。そして大学生になった今もなおゲーセンで音ゲーばかりプレイし、音ゲー筐体に貢いだ総額は東工大の一年間の学費を余裕で超していると思います。
僕は小さいころから格ゲー、RPG、アクションゲームなど色々なゲームに触れてきて、全て面白いなと思いますが、音ゲーほど長く続けられて、飽きを感じることがなかったジャンルはなかったです。そんなことを思うと、自分は本当に音ゲーが好きなんだな...と肌で感じられるものです。
これだけ長くやっていますが、年数ほどの上手さではないです。でもそこそこの熟練度はあると思っています。最近IIDXの中伝に合格したり、チュウニズムのレート17.00に到達したり、チュウニズムの全国ランキングを利用した東工大の女子枠反対運動などいろいろやってきました。
2.エンジョイ勢とガチ勢の違いについての持論
さて、ここまで僕は自分をエンジョイ勢と名乗ってきましたが、そもそもエンジョイ勢とはなんでしょうか。冒頭でみなさんがエンジョイ勢かガチ勢か質問してみましたが、結論から言えばそれは自分がどう思うかで決まると思っています!!!
たまにSNSなどでそれほど実力がない人が「私ガチ勢だよ!!」と言って、それに対してある程度実力のある人が「○○(曲名)フルコンもできないくせにガチ勢名乗んな」などと返すレベルの低い喧嘩をしているのを見かけますが、せっかく音ゲーという楽しい枠の中で楽しんでいるのに台無しです。僕の意見としては、自分がエンジョイ勢だと思うならエンジョイ勢、ガチ勢だと思うならガチ勢、それが正解だと思っています。
また、これはガチ勢との比較ではありませんが、エンジョイ勢は前提として「音ゲーを楽しんでいる」というのがある思います(一番重要)。もちろんガチ勢は音ゲーを楽しんでいないと言いたいわけではありません。ですが、音ゲーをずっとやっているといつの間にか惰性でプレイしていて何が楽しいのかわからなくなってきたり、下埋めのためずっとプレイしていて作業ゲーになっていたり、期間限定のイベントで高い順位を取るためにプレイし続けることになっていたり、いつのまにか「楽しむ」ということを忘れてしまっていることがあります。この行為がガチ勢の行為なのかは怪しいですが、結局音ゲーというのはゲームなのですから、楽しむことを忘れてしまっては悲しいと思います。
ここで本題の、僕自身がエンジョイ勢であるかの話ですが、以上のものを踏まえて僕は自分がエンジョイ勢であると主張します。僕は音ゲーをゲームとして楽しんできてこの年齢までやってきましたが、ぶっちゃけ下埋めとかしたことないし、イベントの順位とかを気にしたこともないし、ゲーセンで音ゲーに飽きたと思ったらその日に取ったスコアが微妙でもさっさと帰ります。この程度の気持ちで音ゲーに向かうのが自分にとって一番楽で楽しいと思っています。もちろん、ガチでスコア詰めしている人を批判するわけではありませんし、他の音ゲーマーにこの向き合い方を強制するものではありません!!(これも重要)。
3.音楽を楽しもう!
音ゲーは音楽に合わせて手や足などを動かして楽しむものですが、そこで重要なのは譜面やゲームシステムもそうですが、なんといってもそこで流れる音楽はとても大きい要素です。最近だと収録曲数が1500を超えている音ゲーなんてザラにありますし、どれもプロが作った曲です。
音ゲーはゲームを楽しむ場だけでなく、音楽との出会いの場でもあると思います。僕が音ゲーにハマった理由もここにあります。僕は中学一年生のころに初めてjubeatにハマったのですが(当時はpropでした(ここで浪数がバレる))、その時ボス曲にSnow Gooseという曲がありました。
www.youtube.com当時、この曲のことは知らなく、jubeatでこの曲に出会うまでは知っているアニソンとかJ-POPだけをプレイしていたのですが、強制的にボス曲としてプレイさせられた時この曲のカッコよさに惹かれて、完全に音ゲーの沼に引き込まれたと思った瞬間でした。音ゲー曲特有の感じ、曲の数など自分は今まで見たことがないものだったし、他にどんな曲が自分を魅了してくれるのだろうかとか、そんな期待も抱きました。そしていつか自分でもこんな曲を作ってみたいと思いました。もしこの記事を読んでいる人が音ゲーオリジナル曲にあまり触れたことがなかったら、これからいろいろな曲に触ってみてほしいです。きっと明るく素晴らしい世界が広がっていると思います!!!!!
4.最後に
ここまで読んでくれてありがとうございました。僕自身、音ゲーをプレイしていなかったらこんなに楽しい人生はなかったと自分では思っています。みなさんがこれから楽しい音ゲーライフを送ってくれることを心から願っています。
Let's Enjoy 音ゲー!!!!!!!!!!!🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩