皆さん、お久しぶりです。21BのJokerです。
この記事はBEATECH年末年始ブログリレー2日目の記事として投稿されています。
早速ですが、最近CHUNITHMは大型アップデートを迎えて新バージョンを迎えましたね!
新バージョンの名前は CHUNITHM VERSE 。(RVESEのアナグラムだから何か関係あるのかと思いましたが今のところ何もないですね、あのイベント何だったんだろう)
このブログを読んでいるチュウニズマーの皆さんももうある程度新曲やアップデート要素に触れていることでしょう。もちろん、BEATECH内で屈指の情熱系チュウニズマーとして知られている私も初日から楽しませてもらっています。今回のブログ記事はそんなバージョンアップに関連して、私がLUMINOUSとLUMINOUS PLUSにおいてひそかに挑戦していたあるチャレンジとその結果について振り返る+VERSEの現時点での感想を述べるという内容でお届けしていきます。
LUMINOUSでのチャレンジ
私がCHUNITHM LUMINOUSでひそかに挑戦していたチャレンジとは以下の3つです。
- バージョン皆勤賞
- LUMINOUS PLUS終了時点でエリートランキング100位以内
- キャラランク200達成
1番と2番については、目標にしようと思ったのはSUN PLUS終了時の公式生放送です。その生放送では、SUN PLUS終了時点でエリートランキングが100位以内であった人とSUN~SUN PLUSの稼働427日の内407日ログインしている人に特別な称号を与えると告知されました。私はSUNでも熱心にチュウニズムをプレイしていたのですが、大学が忙しい日やお金がカツカツな期間はゲームセンターに行かなかったため300日ログイン称号までしか取得できず、また当時どちらかといえばポゼッションのために通常モードでプレイすることが多かったためにエリートも称号告知時点で100位ボーダーからかなり離れており、これらの称号の取得を断念せざるを得ませんでした。私は次回作も同様の称号が配られるだろうと予想し、虹ポゼの取得を第一目標に掲げつつもこれらの称号を手に入れることを裏目標としました。
3番については、どうせたくさん全国対戦に潜ることになるのだからついでにキャラランク上げにも本気になれば1キャラ位ランク200になるのではないか?という期待から目指し始めました。
それでは、各チャレンジについて1番から順に語っていきたいと思います。
1.バージョン皆勤賞
結果から発表します。
このチャレンジは、成功しました!!!!!!
Sacred HaloはLUMINOUS~LUMINOUS PLUSの稼働364日の内350日ログイン達成でもらえる称号ですが、今作の許容が何日あるか次作アプデ前の最後の生放送までわからないことはLUMINOUS稼働時点で予想していたのでとりあえず皆勤を目指し、無事達成することが出来ました。この目標を達成するために気を付けていたことや感想について話していきたいと思います。
まず他の何よりも気を付けておきたいのは良い健康状態を保つことです。大学の講義やバイトによる時間拘束はゲーセンにいくモチベーションさえ高ければたいていの場合ログイン継続の障害となることはありませんが、体調不良だけはどうにもなりません。特に強力な感染症(インフルエンザやコロナなど)にかかると数日の自宅療養が必須になるので、うがい手洗いは徹底しましょう。
私はある程度体が強く体調を崩すことはほとんどないのですが、それでもゲーセンから帰ったら手洗いやうがいをして寒い時期は体をあったかくすることを心がけていました。一人暮らしだと栄養バランスの偏りなども問題になると思いますが、私はビタミンサプリや野菜ジュース(ヤジュー)で何とかしていました。ルーティンの栄養補給で時間節約できるのでお勧めです。
次に気を付けておきたいのは、帰省や旅行した時どこでチュウニズムやるの問題です。どうしてもログイン皆勤したいなら、帰省や旅行中もチュウニズムをしなければなりません。私はLUMINOUS期間中に旅行に行かなかったため、とりあえず帰省に絞って話をします。チュウニズムは一つのバージョンが(PLUSを含めて)約1年継続するので、一人暮らしをしている学生や社会人の方は1、2度は帰省を考えるタイミングがあると思います。実家がゲーセンに近ければ何の問題もないのですが、遠い場合は対策を考える必要があります。私の場合は金筐体があるゲーセンは実家から遠かったので、帰省中はもう少し近くにあるイオンの銀筐体でラブジャスと怒槌と宿星審判餡蜜して1クレで帰って、残りの時間は弟とクソゲーで遊んでました。
旅行の場合自分が知らない土地のゲーセンを探さないといけなくなるので、ますます大変だと思います。そういう時は、リズマップというサービスを活用すると良いと思います。
こちらはどのゲーセンにどのような機種が置いてあるのかといった情報を随時アップデートされる形で載せているサービスで、BEATECHもある程度情報提供に関わっています。Web版もアプリ版もあるので、気になった方はぜひ使ってみてください。
また、行脚勢に聞いてみるのもおすすめです。めぼしいゲーセンのほかに旅行地の良い食べ物や施設の情報も聞けるので一石二鳥です。
最後に気を付けておきたいのがお金です。理論上は30日全部100円で済ませれば3000円で済みますし、時々がっつりやるにしてもそうじゃない日を100円で済ませれば安く済む……と最初は考えがちです。しかしチュウニズムモチベーションにあふれる人間がそのようなセーブしたお金の使い方をするには鋼の意思が必要です。ただでさえポゼッション取得のためにがっつり伸ばしたいと考えている人が100円で指あっためただけで帰るのは非常に難しいため、なんだかんだ毎日ある程度取られます。虹ポゼ目前の時は特に消費量が多かったので、バイトも増やさざるを得なくなりかなりキツイスケジュールを組んでいました。皆さんは計画的にチュウニズムしましょう。
皆勤してみた感想ですが、チュウニズムに対するモチベーションが常にあったので意外と苦しいと思うことはありませんでした。学業も支障なくこなせたので、いい調整だったなと思います。卒論が何とかなればVERSEも皆勤(厳しければ虹称号取得だけでも)しようと思います。
2.LUMINOUS PLUS終了時点でエリートランキング100位以内
結果から発表します。
このチャレンジは、成功しました!!!!!!
最終的な順位は49位で、最低ラインの100位を大幅に上回ることができました。称号はThe "ELITE" of ○○(バージョン名)で統一するようですね。この調子だと今作も称号があるでしょう。
ここでは、目標を達成するまでの過程と全国対戦で勝つコツを語っていきたいと思います。
まず、スタートダッシュはまあまあよかったです。
しかしこのあとOPを上げるためにあまり全国対戦に潜らなくなってしまい、さらにLUMINOUS PLUSで虹ポゼに全SSSが必須になり未SSS15詰めもしなくてはならなくなってしまったので、ここから半年以上ほとんど全国対戦に潜らなくなってしまいました。6月終わりに虹ポゼを奪還したので7月から魂の全国対戦連打を始めますがロスした時間は大きく、7月時点では100位ボーダーと魂1300程離されていた記憶があります。しかし諦めずに全国対戦をし続けたことと虹ポゼ取得過程で得た上位地力による勝率の改善により9月中盤でエリートランキングにランクインすることが出来ました。
SUN以前の私の全国対戦スタイルは精度力重視で、自分から15を投げることはほとんどなかった上に自分よりレートが高い人に15を投げられて負けるパターンが多かったです。しかし虹ポゼ取得後は上位でもそこそこ安定してスコアを取ることが出来るようになり、精度差でヒリヒリした勝負をしなくても得意な15を投げて安定して勝ちに行く択が生えたのが大きかったです。上位譜面が出来なくても入念な自選武器磨きと回数のゴリ押しでエリートランキングに入ることは可能ですが、結構な忍耐力を要求されると思います。
(ここまで上位地力の大切さを語っておいてなんですが、初見殺し&精度難の下位を履修する方が上位地力上げるより全国対戦の勝ちに直結するので、勝率をあげたいならまずポゼッションつけた方がいいです)
全国対戦でよく飛んでくる譜面を徹底的に対策することも重要です。最近のバージョン終わりの公式生放送では、各レート帯で投げられた回数が多い曲ランキングが発表されることが恒例となっています。伝導楽曲や新曲は勝率度外視で投げられがちなので、そのランキングに載っている曲のうち新しくない曲に注目して対策するのが重要です。
例として、LUMINOUS PLUS終了時の生放送における虹レ上位帯の選曲ランキングを見てみましょう。
この表で注目してみるべきなのは、バンキシャ、メタバ、ダフニス、風唄、業の5譜面です。これらの譜面はどれも対策済みの人が大きく崩れることが殆どない、かつ未対策の人や上位地力が無い人をほぼ確実に落とすことが出来るという性質を持っています。特にバンキシャはその性質が強く、私は虹ポゼになってからもこの譜面を投げて来る人に安定して負けていました。そこで一度バンキシャを徹底対策してみたところかなり点数が安定するようになり、多くの試合で安定した勝ちを拾えるようになりました。
新曲のForsaken Taleも対策必須の上位譜面ですが、Forsaken Taleは上に挙げた5曲と違って連奏すると肉体にダメージが入るのでそれほど流行りはしないかもしれません。
ちなみに、同じ理論でいくと虹レ下位〜中位で対策必須なのはきゅうりバー一択です。虹レ下位〜中位の皆さん、頑張れ!
あとは格上の人にもワンチャン勝てそうな武器曲を用意しておくと良いでしょう。武器曲の作り方は大きく分けると2種類あり、それは
- 順当な構成の譜面の練度をめちゃくちゃ上げる
- 皆が苦手そうな変な配置がある譜面の安定を図る
の2つです。
先ほど載せた虹レ下位~中位での選曲回数ランキングに群を抜いて特異な譜面であるきゅうりバーが入っていたのは、みんながこの譜面を相手の事故待ち武器譜面に選んでいるからでしょう。一方で全国対戦常連だった癖譜面テクノリミがSUN以降選曲回数の順位を下げ続けたのは、譜面が変すぎて対策が進んでいきもう刺さらなくなったからではないかと推測しています。
私は1と2両方の武器曲を何個か持っていますが、どちらか1つあるだけでも大分違うと思います。皆さんも武器曲を作って全国対戦で気持ちよくなろう!
全国対戦が思ったより楽しかったのでエリートランキング100位圏内に入ってからもちょくちょく全国対戦を続け、最終的には上で示したように49位まで順位を上げることが出来ました。対戦してくれた皆さんありがとうございます。
3.キャラランク200達成
結果から発表します。
このチャレンジは、成功しました!!!!!!
キャラランク200は昔から使っていたチルノで達成しました。育てている途中でキャラランクを上げるとキャラ名称号が手に入るというアップデートが追加されましたが、チュウニズムオリジナルキャラに限るとのことだったのでキャラ名称号はもらえませんでした。(余談ですが、チュウニズムは過去に「チルノ」という名前のイベントを開催しているので「チルノ」という銀称号は存在します。)
これからキャラランク上げの感想を述べていきます。
実は私はキャラランクに関してチルノのランク200達成の他にもミッションを2つ設定していて、LUMINOUSの期間中ずっとチルノのランクを上げていたわけではありませんでした。その2つとは
- チュウニズムクエスト全回収
- 東方全キャラをランク25以上にしつつ、限界突破の証の上昇率を上限値までもっていく
という内容です。1のチュウニズムクエストとは、コラボイベント開催時にコラボマップ内で獲得できるキャラのランクの合計値を一定値以上になるまで育てると称号がもらえるアレのことです。実はSUN PLUS以降称号が豪華になった分要求ランク値が上がっていたのですが、昔からコラボの称号は回収していたのでLUMINOUS以降も引き続き回収していました。2のミッションについては東方は思い入れが深い作品なので全員のキャラランクを上げておこうと思って始めたものですが、東方は他コラボと比べてあまりにもキャラ数が多く、全キャラランク25にするだけで限界突破の証の上昇率を上限値付近まで持っていけます。(限界突破の証の仕様はスキルinclude:限界突破の証(NEW) - CHUNITHM【チュウニズム】攻略 Wiki*を確認してください。グレード101で上昇率が上限に達するので、ランク25のキャラを100体にすれば良いです。)
これらのミッションを達成しつつチルノのキャラランクを上げることを考えるにあたって、一つ大きな問題点があります。それはお金です。言うまでもありませんが、毎回追加クレを投入してランクEXP12倍チケットを購入すれば時間効率よくキャラランクが上げられます。しかし私はそれに割くほどのお金がないので、追加クレジットによるキャラランク上げは封印しなければなりませんでした。その代わりにいくつかの事項を徹底することでそこそこ早いスピードでキャラランクを上げることが出来ました。その徹底していたことを以下に示します。
- 通常プレイでは基本的にランクEXP3倍チケットを使う
これは当然ですね、ゲーム内通貨は基本余っているはずなので使わない理由がありません。全国対戦をあまり選択しない人は6倍以上の倍率のチケットをマスチケ代わりにどんどん使っていくといいと思います。
- 通常マップは溜めない
無限マップにはランクEXP12倍チケットが置かれているので、通常マップはさっさと終わらせて無限マップを走りましょう。コラボマップはそのコラボのキャラがマスボーナスに指定されていることが多いので、そのコラボのキャラを使いながら走ることで早くマップを終わらせながらチュウニズムクエストも終わらせることが出来ます。
- 全国対戦で6倍以上のEXPチケットを使う
頻繁に全国対戦に潜る人は通常プレイで6倍以上のEXPチケットは使わず、全国対戦で使用した方がいいです。全国対戦では4曲分に倍率がかかってお得だからです。
- 月ごとの日替わりボーナスを把握する
チュウニズムには各曜日ごとに様々なボーナスが受けられるシステムが存在します。どのボーナスがどの曜日に割り当てられるかは月によって決まっており、チュウニズム公式Xやチュウニズムネットから確認することが出来ます。ボーナスの中には「キャラEXP1.5倍」というものも含まれており、そのボーナスが受けられる曜日を把握して、該当する曜日に重点的にチュウニズムをすることで効率よくキャラランクを上げられます。私は無限マップで手に入るランクEXP12倍チケットをキャラEXP1.5倍の日の全国対戦する時だけ使うことによって最大効率でチケットを使えるようにしています。
以上のことを徹底した結果、2つのミッションを達成しつつキャラランク200を達成することが出来ました。本当はSUNの時にやっていたスキルシード全回収もやろうと思っていたのですが、LUMINOUSになってからスキルシード周りが改悪されたので断念しました。後述しますがVERSEでは一時的にスキルがLUMINOUSより大幅に劣化しているので、真限界突破の証育てとかやろうかなーと考えています。とりあえず走り切れてよかった!
VERSEの感想
触ってきたぜCHUNITHM VERSE!ということで、ここからはCHUNITHM VERSEの感想コーナーです。
バージョン称号
これは素晴らしい!CHUNITHMにもバージョンプレート系の要素が欲しいなと思っていたので嬉しかったです。
赤譜面以下も埋める必要があるとのことで少し大変でしたが、初日に称号が欲しかったのでアプデ前にコツコツ下を埋めていました。デザインはどのバージョンもカッコいいので、皆さんも余裕があれば取得してみてはどうでしょうか。
譜面定数の大幅改定
これはアプデ初日に大きな話題を呼びましたね。個人的には従来の14.8~14.9が少々詰まりすぎだと感じていたので今回の改定は納得がいくものだと感じました。各譜面の新定数についても、数譜面はズレていると感じる譜面があるものの概ね私の感覚と一致していました。ただ、このような大きな難易度改定をするのであればNEW稼働前のように告知してほしいなと思いました。前もって告知していればもっと広く理解を得られたと思います。
リセント枠の廃止、新曲枠の導入
告知時に荒れたシステムですが、私はどちらもアリだと思いました。まず、リセント枠がなくなったのは本当にありがたいです。私は理論値狙いのときはほぼ確実に捨てゲーをするのですが、そのたびに金レートあたりまで下がるのに15をプレイしたらすぐに戻るレートに何の意味があるのかよく分からなかったです。
新曲枠については、運営視点からするとおそらくメリットが大きいと思うのですが、反対する人の気持ちは十分わかります。どうしても「新曲を埋めなければならない=集金」というイメージはつきがちですよね。ただ、私はいろいろな曲や譜面に触れることは新たな音楽体験の可能性をもたらしてくれると考えているので、新曲枠がみんなを新たな音楽体験に導いてくれるきっかけになってくれれば良いなと思っています。運営目線ではプレイヤー層の分析と今後のイベント展開に役立つ新たなパラメーターになってくれると思うので、今後のより良いチュウニズムの発展に役立ててほしいです。
ここからは少し改善してほしい点を挙げます。現在ベスト枠30曲と新曲枠20曲の計50曲でレート計算をしているので、1曲の点数を伸ばしたときのレートに対する寄与が以前よりかなり小さくなってしまっています。これは、ある譜面を必死に練習してスコアをかなり更新することに成功したとしても、レートが0.01すら上がらないことがあるということです。
同様にベスト枠と新曲枠を持つmaimaiを見てみると、maimaiのレートは5桁制であることと、得られるレート値が各取得スコアランクに対して飛び飛びに設定されていることから、ベスト枠や新曲枠が更新される際はほぼ確実にレートが上がります。レートが目に見える数値として上がるということはプレイヤーに対して成長を実感させ、モチベーションを与える機会としてとらえられますが、VERSEの今のシステムでは以前よりそれを得られにくい状態になっていると言えます。例えばですが、レートの小数点以下を3桁目まで計算したり新曲枠を少し削ったりすることで状態は改善するとおもうので、ここは何か対策をとってほしいなと思いました。
スキルシード
こちらはあまり気にしている人は見かけませんが、個人的には残念です。LUMINOUS以前のシードを削除してスキルグレードをリセットしたので、全体的にスキルが大幅に弱体化しています。道化師ですらある程度のノーツ数がないと平気で8本止まりになったりするので、実質的にマップが重くなってます。限界突破の証はグレードリセットされなかったので現在私は限界突破の証と天地創造を使っていますが、今後キャラランクに興味がない人のマップ完走がダルくなってしまうので早めに道化師や勇気のスキルシードを配ってほしいです。
(ちなみにLUMINOUSで置かれていたキャラランク20で獲得できるスキルシードは今作で廃止されています。やはり評判が悪かったんでしょうかね)
新曲と譜面
概ね満足です。話題性のあるコラボや楽曲がずらりと並んでいて、遊んでいて楽しかったです。オリジナルマップのほうではまさかのToby×かめりあの楽曲が実装され、大興奮でした。山田じぇみ子は意外でしたが面白かったです、早く公式音源が欲しい!
Xを見ると、新曲枠があるのでいつもより多くの人が新曲に注目しているなという印象を受けました。これからも高いクオリティの譜面をオールウェイズ出してほしいです。不満点を挙げるとすると、東方の曲をもっと収録してほしいです。譜面保管所を開いて東方の譜面一覧をバージョン順に見ていただくと分かりますが、最近めちゃくちゃ供給減ってます。助けて!
アンロックチャレンジ
ようやくチュウニズムにもチャレトラ実装!メッちゅう殴打は1発解禁出来ましたが、シアタークリエイターはぼこぼこにされました。LIFEや難易度制限の緩和段階に関してはもうちょっとヒリヒリするような調整が出来そうじゃないかな?とは思いましたが、まだ第一回なので様子見です。アンロックチャレンジ自体は面白いと思ったので今後も挑戦していきたいです。
コースモード
大幅定数改定に伴って無限ランダムのセットも変更されましたね。個人的には2曲目で旧15を引かなければ前より簡単になると思っています。
今回のWEセットに関してですが、前回から変更なしなのは何故でしょうかね?新しい狂譜面を楽しみにしていたので、少し残念です。
全国対戦
新曲をある程度満足するまで触ったら早速全国対戦をしました。今作は想3→2→1→エリートの流れで、ゲージ上昇や魂計算のシステムは前作と同様のようです。
全国対戦ではベスト枠とバトルエンブレム基準でマッチが組まれているようで、レートの見た目がバラバラなマッチが成立する光景があちこちで見られて面白かったです。
今作も張り切って全国対戦していく予定なので、皆さん対戦よろしくおねがいします!
その他システム面
私が何か感じたシステム面の変更について述べていきます。
曲の並び順に昇順、降順選択を追加
難易度別フォルダのスコア順ソートで下位の適当な難易度から遊ぼうとしたときに毎回未プレイの赤譜面が表示されることに悩まされていたので、降順が戻ってきてくれて嬉しいです。
称号が3つまでセット可能に
これはなかなかうれしいアップデート機能ですね。称号大喜利も出来ますし、強そうな称号を3つつけて相手を圧倒したり、大昔に削除された譜面の称号をつけてジジイアピールしたりもできます。みんなも自分だけのカスタマイズで自己表現だ!
お気に入り曲が50曲に
素晴らしい!枠が足りなくて泣く泣くお気に入りを外した曲がいっぱいあったので、アプデされてからさっそくいっぱいお気に入りに入れてきました。全国対戦で自選が特に決まっていないときにうろうろする用のフォルダとしても役に立つので、皆さんもぜひ使ってみてください。
プレイ中のマップ再選択
マスを効率的に使えるようになるのでちょっと嬉しいです。でも大体の時間は無限マップ走っているのであまり関係ないかも。後述する不具合のせいで面白いことになりました。
その他
今回のアップデートは少々不具合が多すぎる気がします。稼働初日や2日目では長い間通信中という表示が出てきて少し不安になりましたし、Xではデータが保存されなかったという報告も多く見受けられました。エヴァドミナンスのチュウニズムミッションに関する不具合もありましたね。また、全国対戦履歴を確認すると自分のレートが表示される部分にベスト枠平均が表示されて(記事執筆時点で解決済み)いたり、対戦相手のポゼッションの色が全然違って(記事執筆時点で未解決)いたりします。さらにマップ進行時の画面が楽曲プレイ時に持ち越される不具合や無限マップ進行時にマスをストック出来ない不具合も発生していました。このマスをストック出来ない不具合の対処としていろんなマップの最後にショウニスタチュウが置いてある5マスだけのマップを追加したのですが、前述した曲選択時のマップ再選択機能の実装により1回のプレイで3枚までしかマップが走れなくなってしまい、全国対戦を選んだ時に関しては1枚までしか走れなくなってしまったので、無限マップに戻るまでのテンポが非常に悪かったです。まあこんな状況のマップが残ることは滅多にないと思うので、貴重な体験をしたと思うことにしました。無限マップに戻ってきた瞬間にマスストック数百マスが解放された時は気持ちよかったです。
ただ、もう少し落ち着いて実装していれば防げたミスも結構あったと思うので、次は頑張って欲しいです。
まとめ
LUMINOUSでは無事目標を達成出来てよかったです。改善して欲しい点もあるVERSEですが、新しい試みにはつきものなのでこれからもチュウニズマーをワクワクさせてくれるようなアップデートにチャレンジしてほしいですね。
この記事はBEATECH年末年始ブログリレー2日目の記事で、他の部員による記事も続々投稿されるのでぜひ他の記事も読んでみてください!