CHUNITHM10周年おめでとうございます!
どうもキムチくわです。BEATECH代表になってからもうすぐ1/3年経つんですけど、頼りになる同期や後輩、優秀な先輩に支えられながらなんとか頑張っています。
さて、自分をこんな風にしてしまった音ゲーというものがあるらしいんですよ。
CHUNITHMっていうんですけど
そのCHUNITHMが今年で10周年を迎えるらしいです。わーめでたい。私はこのゲームを始めたのがPALADISEの頃(高1の春休み)だったので5年目に入ったところです。
サークルの中では比較的若造なんですが、自分の成長とか思い出を振り返りたいと思います。
高校時代
私が初めてこのゲームに触ったのが、2021年の3月末。もともとは大型ショッピングセンターの太鼓を軽く遊んでる程度でほぼCS専門だったのですが、この日にそこにCHUNITHMが1台新しく生えてきたのをいまだに覚えています。確か最初に遊んだのは『君のせい』のADVだったと思います。そこでこのゲーム面白くね?となり、太鼓のついでに遊ぶ程度から、CHUNITHM目当てで遠回りしてゲーセンに通い始めるようになりました。*1

CSをそこそこ遊んでいたので銀レくらいまではすらすら行けた記憶があります。初めてのMASTER鳥Sは『sister's noise』で、初めてのAJは『アルカリレットウセイ』でした。アルカリレットウセイは太鼓の初フルコン楽曲でもあったので、今でも思い入れのある楽曲です。


このころ周りにはCHUNITHMはおろかゲーセンに通うような人は周りに誰もいなかったので、頻度は週に一回1000円入れるか入れないかくらいだったと思います。
newになってレートシステムが一新された当たりでプラレに到達しました。このころから帰る前の2,3クレは高難度曲をやってへとへとになるのが習慣になっていたような記憶があります。*2
そんなこんなで2022年の5月に虹レに到達!

CHUNITHM上がりの人間にしては珍しく、指押しを使う譜面を結構遊んでいました。
写真の日付を見てたら、2次の3日前にゲーセンに行ってる写真が発掘されたりもしました。本当によく現役で受かったな。
学部1年
2023年の5月にBEATECHに入部。ゲーセンがありえないほど近くなる、知り合いにウニをやってる人が増える、自由に使えるお金が出てくる、など大学に入学して環境が激変したことでゲーセンに行く頻度が爆増しました。概算ですがおよそ5倍。*3バカかな?
そんなこんなでウニの実力も伸びていき、14+の鳥Sもだんだんと増えていきました。

8月ごろB4UTECHがありました。自分自身初のオフイベだったのもありとても楽しみにしていました。このころから地力上げ目的で14の鳥S埋めを始めました。きゅうりバーとかハイセンスナンセンスあたりの癖譜面はそこそこに苦戦しました。あと最後に残ったのがGEMINI-C-で、こいつがバカほど苦手で当時にしては珍しく30回くらい粘着してようやく鳥Sを出した記憶があります。

余談ですがこのころからブルアカを始めました。ネルパイセンはいいぞ。
レートも16.8後半になっていき、上位譜面も触り始めました。とべこんSS+とか*4、破滅鳥Sとか結構頑張っていた記憶があります。

このあたりから、15の鳥Sが何か欲しいなみたいな思考になります。主に詰めていたのは大鳥居、蜘蛛の糸、雪男(普通に当時の稼ぎ15)。特に後ろ2つについては当時1007k以上は出ていたので、かなり回数重ねました。SUN PLUS稼働最終日は蜘蛛の糸の粘着をしていた記憶があります。
2024年12月、ついに新バージョンCHUNITHM LUMINOS稼働!
新たに追加された15の稼ぎ新曲『Zegalta』の登場でようやく15鳥無し人間の脱却に成功しました。このあたりから、春休み中にレート17を目標に14.9と15を無限にやる生活をしていました。15.1以上に得意な譜面がほとんどなく、リセント盛りも苦手だったのでひたすらに14.9の1008.5k狙いを続けてました。あとX7124鳥狙いをしたのもこのときだったと思います。自分史上最大の80連奏とかして鳥出したころにはボロボロだった記憶があります。
2025年4月。ついにレート17達成!時期も近かったのでこのときのべ枠解説を去年のブログリレーで書きました。
学部2年
このあたりから、
・14+の鳥S埋め
・15の鳥S狙い
をメインに遊び始めます。あとオンゲキに浮気を始めます。
.9はどれも難しい曲ばかりだし、15は全部難しかった(稼ぎといわれていたやつらが軒並み苦手だった)のでどちらもかなり苦労しました。
バージョンの変わり目では何かしら粘着をするのが最近はお決まりになっていて6月のアプデ前日は蜘蛛の糸を粘着していました。
この曲は1年前の時点で鳥寸を踏んでから1年以上スコア更新できず苦しんでいましたが何とか鳥Sをひねり出せました。プレイ回数は確か160回を超えておりビビった記憶があります。*5
オンゲキ効果もあり14+、15の鳥埋めも順調に進んでいき、8月に14+最強の一角だった『Reverberate』をついに討伐。14+を残り20譜面とします。

この年の夏休みは15.3の鳥Sを目指してバンキシャを粘着していました。自分がチュウニズムの高難度大好きになった思い出の楽曲でした。*6
あとは14.5のありえない譜面の鳥狙いをしていたのもこの時期です。特に苦しめられたのはみんな大好きテクノリミ。譜面研究をして入りの手を確認したら急に譜面が見えるようになって感動しました。でも最後の交差は一生許しません。
夏休みが明け10月、本当に苦手だった電撃、エンドマ、GoF黒、YURUSHITEなどを潰して14+未鳥を残り1にします。YURUSHITEは中盤のトリルにタプスラの混ざった配置や、ラスサビが本当に苦手でした。ちなみにラスト一つが鳥出たのはおよそ8か月後の2025年6月です。
11月には紅白戦IRがあり、ここで初めて中難易度の精度詰めをやりました。CHUNITHMのゲームの仕様や自分が鳥S狙いをメインにやるプレイヤーだったこともあり、これまで精度を意識する機会がなかったので非常にいい経験になりました。
12月にVERSEにバージョンアップ。アンロックチャレンジなど精度が重要になるイベントが増えたのがけっこう印象的でした。メッちゅう殴打は初見解禁できて精度力の向上をめちゃ感じました。
このあたりからポゼッションをつけるために触っていない譜面を触り始めました。今年の目標に虹ポゼを掲げてますが普通に無理そう。
1月にはB4UTECH対抗戦IRがありました。自分は賑やかしだと思い参加していましたが、ただ提出するだけなのはもったいないと思い、-1500を目標にスコア詰めをしました。連続プレイの合計スコアというルールだったため、安定感が求められるものでした。AJ狙いや一発スコアなどはこれまで敬遠してきた分野だったためかなり苦戦し、結果は‐3000を超えるという少し残念なものになってしまいました。
IRも終わり2月に入ったころ始めたのは15の鳥埋めです。VERSEでの難易度の大幅変更もあり、15の全鳥が視野に入ってきました。

また15+からも少しづつ鳥が出始めるようになりました。DA’ATやDaphnisなど.6からも鳥が出はじめかなり成長を感じられた時期です。このあたりから手袋の常時つけ始めました。手袋付けた瞬間にアシゴと宿星の鳥が出たときは大笑いしました。
学部3年
2025年4月、オンゲキがRe:Freshにアップデート!これにより虹レをはく奪されたためこの月はオンゲキ強化月間でした。
この年になって始めたことの1つに配信があります。
ホーム台にも近々配信台ができそうなので今年はたくさん配信したいなとか、何か企画やりたいなとか考えてます。
また14のAJ埋めを本格的に始めました。15の未鳥も残り4曲と終盤に入ってきています。
近頃出した成果でうれしかった楽曲が2つあります。
一つは『Invisible Frenzy』の鳥Sです。この楽曲は巷では稼ぎとか簡単とか言われているらしいのですが、個人的にはホールドが絡む地帯やラスサビなど全般的に苦手で、15未鳥残り6個の中に残るくらいにはこじらせていたので、終わった時はとてもうれしかったです。*7
もう一つは『怒槌』の鳥Sです。怒槌といえば言わずと知れた初代ボス曲で、自分が初めてプレイした時はまったく手も足も出なかったです。この譜面で鳥Sが出たときは、自分の成長を一番に感じられました。

これから
X-VERSE*8も稼働開始し、Rinked-VERSEといった新要素なども追加されました。これからのCHUNITHMの目標として
・MASTER、ULTIMAの全鳥
・14+以下の全AJ
を一旦の目標にCHUNITHMを続けていきたいと思っています。
私を音ゲー沼に引き込んだゲーム、CHUNITHM。このゲームのおかげで多くの人と知り合い、いまの生活を彩る一因となっています。ありがとう、CHUNITHM、そして
10周年おめでとう!!